子どもに安心の眠りを。

私たちはAnshinBabyを推奨します。

ミッション

乳幼児のうつぶせ寝事故防止を啓蒙し、
うつぶせ寝をゼロにする活動を通して不慮の事故を最大限予防することを目的とする。
うつぶせ寝防止情報と対策の普及を行い、保育士の負担軽減を実現する。

うつぶせ寝防止備品購入補助金とは

『平成29年度補正予算案3.1億円 うつぶせ寝防止に役立つ備品購入に国50%、市町村25%補助金給付』

保育における重大事故については、睡眠中等の場面で発生しやすいことから、保育園がこれらの場面における事故防止のために活用できる備品を購入することを支援する。
実施主体:市町村
補助単位:子供1人あたり3万円

政府は2018年度にも、乳幼児の「うつぶせ寝」による事故防止製品などの購入費として、保育所に園児1人あたり最大4万円を補助する制度を創設します。

事故防止製品の普及を後押しし、人手不足に悩む保育所の安全性向上につなげたい考えです。

認可保育所と認可移行を目指す認可外保育所を補助対象とし、移行を促す狙いもあります。

補助金は、国50%と自治体25%(都道府県か市区町村)が分担します。
自治体によっては、予算化されず補助金が実施されないこともあります。

2018年度予算の概算要求には、保育対策総合支援事業費補助金427億円の一部に盛り込み、予算編成に向けて具体的に進められています。

認可外保育所は、認可への移行計画を作成していることなどを条件とする方向です。

うつぶせ寝の事故防止製品には、睡眠中の乳幼児の無呼吸を警告する無呼吸アラームやバウンサー、国の安全基準に合格したベビーベッドの他、うつぶせ寝を防止するのに役立つ備品が広く対象となります。

(出典:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170914-OYTET50036/)2017/09/14

専門家の推奨

西野仁雄先生

名古屋市立大学元学長・理事長 
医学博士

うつぶせは頸椎の前弯、寝返り、四つんばい等の発達を高めるので、子どもの発達期における重要な姿勢行為の一つです。

一方、うつぶせ寝は気道を圧迫しやすいため乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因の一つと指摘されたこともありますが、うつぶせ寝と仰向け寝でSIDSの頻度に有意の差が認められないためその本態はまだ不明です。

しかし筋力がまだ十分発達していない1歳迄の乳幼児では仰向け寝の方がより安全と考えられます。

保育園児の昼寝の現場においては、多くの乳幼児と限られた数のスタッフという関係から、細心の注意を払っても十分な見守り体制が確保されず、うつぶせ寝が往々に起こることがあります。

AnshinBabyは、1)空気含有率が90%で、2)高反発力と弾力性に富み、3)母親の皮膚に似た柔らかい感触をもっています。

本マットを用いると、1、うつぶせ寝を防げること、2、通気性に富むので呼吸障害の心配がないこと、3、心地よい触感覚刺激を与えるので、安眠をもたらします。

現状

日本では、元気だった乳幼児が年間100人以上乳幼児突然死症候群(SIDS)によって命を奪われています。その90%が3歳未満であり、80%が睡眠中の死亡ということが報告されています。(厚生労働省発表)

課題

保育所では、午睡中に保育士が5分おきにうつぶせ寝をしている園児がいないか見て回っているのが対策の現状です。
多くの子供たちを少ない保育士が見守ることが保育士にとって大きな負担になっています。
乳幼児にも、保育士にとっても安心して午睡が出来る環境が整うことが望まれます。

当協会ではAnshinBabyをご提案します。

AnshinBaby開発コンセプト

うつぶせ寝をゼロにする寝具技術開発

乳幼児にとってお母さんに抱かれているような安心の寝心地​

拘束することなく、自由に動ける​

通気性が良く、どの姿勢でも呼吸を妨げない

血行を良く保つ

いつも清潔

汗をかきにくい、蒸れない​

(ダニ、ほこりを寄せ付けない アトピー協会推奨)

AnshinBabyデザインコンセプト

①乳幼児の人間工学に基づくクッション素材開発

②乳幼児の人間工学に基づくうつぶせ寝を防止する形状

③お母さんに抱かれている心地を再現する『ママホールド』開発

④乳幼児は『ママホールド』の中で自由に動けるが、うつぶせ寝にはなりにくい

AnshinBaby特徴

①うつぶせ寝には、98%ならない ※1

②お母さんに抱かれているような寝心地

③動きを拘束しない

④いつでも清潔に保てる

⑤体圧分散性に優れ血行を損なわない

⑥通気性に優れ、どの姿勢でも呼吸を損なわない

⑦コンパクトに収納できる

⑧優れた耐久性

⑨リサイクル可能


※1…正しい使い方をしてください

AnshinBabyを使用中の
お母さんからのコメント

ヨダレや吐き戻しが多いので、衛生面が気になりましたが、カバーも中の網状のクッションも丸洗い出来るので清潔に使えて嬉しいです。
程よい厚みと硬さで、通気性が良いので夏でも涼しく、汗っかきの子供が気持ちよさそうに寝ています。汗もほとんどかいていないようです。
寝返りによる窒息が心配で使いました。
寝返りを始めた頃、元に戻れないので目が離せませんでしたが、これのお陰で精神的に楽になりました。

最初見た時はこんなに薄くて背中が痛くないのか心配でしたが、実際に自分が寝てみると、とても柔らかく大人が寝ても背中が床に着くこともなく、全く背中が痛くありませんでした。
むしろ気持ちが良いくらいでした。
しかも中身のクッションがメッシュ状になっているので衛生的で、おもらしやミルクを吐いた時でもすぐにカバーも中身も洗えるところが素晴らしいです。
また、持ち運びもできるので、ママホールドと一緒にベッドの上に持って行けばパパも子供をつぶすという不安もなく親子で眠ることができとても便利です。

自分もこのタイプの高反発クッションで寝ているので、AnshinBabyの寝心地の良さは分かっていました。
これはママに優しく抱かれて安心して眠れるように、ママの柔らかさでマットもママホールドも出来ているので驚きました。
こどもは円柱形のママホールドのプリンとした何とも言えない柔らかさがお気に入りで、起きている時もクッションで遊んでいます。抱き枕のようです。
中々眠れない子ですが、すぐに眠るようになりました。
夜中も、うつぶせ寝にならないように何度も起きましたが、これがあると安心です。
子供の動きを寝ている時も束縛することはしたくありません。
子供は、ママホールドな中で気持ち良さそうに動いています。